シミにはやっぱりビーグレン☆そばかす・肝斑との違いは?
年齢とともに気になりはじめる「シミ」。
鏡を見る度にシミが増えたような気がしますよね?
シミがあるだけで顔全体がくすんで見えるし、シミがあるだけで見た目年齢が10歳は上がってしまいます。
濃いシミになるとコンシーラーやファンデーションなどの化粧品で隠す事が難しくなってしまいます。
また、スキンケアで消すのに時間がかかってしまうので、早めのケアが必要になります。
今回はそんな「シミ」の原因とケア方法をご紹介します。
目次
シミの原因は6つ!共通点は。。
シミの原因はいくつかありますが、大きな原因は次の6つだと言われています。
● 加齢
● 炎症
● 紫外線
● ストレス
● 睡眠不足
● ホルモンの異常分泌
これらにより肌のターンオーバーが遅くなると、色素沈着した皮膚が落ちにくくなり、シミとして肌に定着してしまいます。
また、肌が乾燥しやすくなり、バリア機能も弱まるので、ダメージを受けやすく、さらに紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。
こうなると「シミのスパイラル」にはまり、どんどんシミが増えていってしまいます。
シミ・肝斑(かんぱん)・そばかす・ほくろの違いは?
一口に「シミ」といっても中には見分けが難しいものもありますよね?
例えば「肝斑(かんぱん)」や「そばかす」「ほくろ」は、色や形、大きさが様々ですし、違いを見分けるのが難しいですよね。
一度、次の違いを参考にご自身でシミやくすみのチェックをしてみると良いかもしれません。
● 肝斑(かんぱん)
わたしたちが言う「シミ」の大抵はこれに当たると言われています。
褐色や赤いシミが顔や頬、額、目、口、唇に左右対称に出てくるのが特徴です。
肌の一番奥にある基底層にあるメラノサイトによって作られる「メラニン色素」が、日焼けや光系の美顔器、日サロによって増え、皮膚の中に色素沈着する事でできるシミのことです。
● そばかす
メラノサイト(細胞)そのものが日焼によって変質してできたシミのこと。
紫外線を浴び続けると濃くなる傾向があり、頬や鼻、腕や手足・手の甲、背中、お腹など、体の様々な部分に見られます。
● ほくろ
メラニン色素を多く含むメラノサイトが周囲より高い密度で集まってできた良性の腫瘍のこと。
色は茶色や黒の事がおおく、盛り上がったものや毛の生えたものまであります。
顔のシミは消えるの?
個人的な経験から言うと、答えは「Yes&No」です。
というのも、消えるものもあるし、消えないけれどかなり薄くなったものもあるからです。
できてしまったシミをできるだけ薄くしたい・消したいというなら、シミ専用の化粧水や美容液、クリーム、パックで徹底的にケアしてあげると良いでしょう。
ちなみに、わたしがシミ対策&予防として愛用しているのがハイドロキノンとビタミンCがたっぷりと入った「ビーグレン」です。
シミ専用の化粧品の中では一番効果を感じられたように思います。
始めは、安くていいといわれていた薬局やドラッグストアなどの化粧水や手作り化粧水などを使っていましたが効果が見られず。。
美白効果の高い化粧品として美白化粧水ランキングに載っているオバジ、ソンバーユ、バイオイルや尿素系のスキンケア用品も使ってみましたが、わたしには効果がなかったようです。。
そしてシミに関する本やブログ、口コミを見て評価のよかった「ビーグレン」を見つけて使い始めることにしました。
ビーグレンを使ってみた感想・使用感
ビーグレンを使ってみて思ったのが、ケアが簡単で使い心地が良いということ。
通販で注文して早ければ翌日には届くので、シミ消し美白ケアをすぐにスタートできます。
シミにアプローチする成分をバランス良く配合したキューソームが、毛穴からスイスイ入って効果を発揮してくれるので、使い手としては塗るだけなのでとっても楽チン♪
また、今あるシミに働きかけるだけでなく、隠れシミやたるみまでも同時に予防してくれるので助かります!
わたしはトライアルセットから始めたのですが、効果が感じられたので、そのまま現品をポチリ。
思い切って購入して大正解でした。
シミで悩んでいる人も多いと思いますが、こんな人には特におすすめですよ!
● シミが目立つなと感じてる人
● シミを防止したい人
● 本気で美白をしたい人
● 消えないシミがある人
● シミを自分で消したい人